邦画 時代劇 ドラマ

最後の忠臣蔵(2010年公開)

10秒で分かった気になる
あらすじ

①お殿様を殺されたサムライたちが復讐を計画

②失敗すれば処刑、勝っても名誉ある切腹

③前日に何人かが逃げ出すが、47人で無事に復讐を果たす

④そのうち46人が本懐を遂げるが、1人は英雄の語り部として生き残る

⑤彼はPTSDに苦しみつつも、死んだ仲間の遺族に金と真実を届ける

⑥彼が、すべての遺族のもとを訪れる頃には、17年が経過していた

⑦そして、まもなく17回忌法要が行われようという日に思いがけない人物を街で見かける

⑧唯一無二の親友であり、討ち入りの前日に逃げ出した臆病者である

⑨しかし、この親友もまた自身と同様に、過酷な使命を課されていた

⑩そして間もなく、その使命は終わりを迎えようとしていたのである

「身共は武士でござる」

瀬尾孫左衛門

みどころ! 

・忠義と愛の間で揺れ動く男の葛藤
・女性陣の京都弁
・武士道

 

こんな人におすすめ!

・忠臣蔵を観たことがある人
・役所広司が好きな人
・武士道に嫌悪感がない人

 

個人的な感想

二十代の頃と三十代の頃に、それぞれ一回ずつ観ました。二回目の方が、涙の量が多かった気がします。たぶん三回目も同じくらい泣くでしょう。瀬尾孫左衛門の悲しみや、背負っている重荷がひしひしと伝わり、その悲しい結末にうすうす気づきながらも、彼の幸福な未来を終始思い描かずにはいられませんでした。
同時に、どれだけの恩義を感じたとしても、わたしは瀬尾孫左衛門のようには生きられないなぁとも思いました。きっと討ち入りに参加しなくても良いと言われた時点で、内心ほっとしていたでしょう。なんとなく卑屈な気持ちにもなりましたが、そう感じている時点で、わたしにもカルトじみた日本人的洗脳が施されているのでしょうか。

-邦画, 時代劇, ドラマ
-, , , , , ,

© 2020 暇なら映画でも観ませんか?